気象病

『気象病』という名前を初めて耳にされる方も多いかもしれません。気象病は近年注目が集まっている病気のひとつで、潜在患者数は1000万人にのぼるとも言われています。
気象病は、気候や天気の変化が原因でおこるカラダの不調の総称で、頭痛やめまい、疲労感、関節痛、気持ちの落ち込み(うつ)、吐き気、喘息などさまざまな症状が出るのが特徴です。原因としては、気圧・気温・湿度など気象の大きな変化によって自律神経が乱れることが原因で起こると考えられています。特に、気圧の変化による影響がとても大きいと言われていて、その中でも“気圧が低下するとき”に症状が出やすいと言われています。

季節の変わり目で自律神経が乱れやすいこの時期は身体のメンテナンスとして鍼・マッサージなどがおすすめす。お身体でお悩みがある方はぜひ当院にお越しください。

関連記事

  1. 鍼灸で冷え性は改善できる?

  2. 喘息・花粉鼻・アレルギー鼻炎・副鼻腔炎。秋は肺を守る季節です…

  3. 秋バテ対策とは

  4. この夏の時期足のだるさ気になりませんか?

  5. 脇腹からみぞおちあたりにかけて苦しい方に

  6. 自律神経調整 盤龍刺

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。