冬のアンチエイジング(腎)

11月に入り急に冷えこむようになりましたね
今回は冬と関係の深い「腎」のお話をしたいと思います。腎は、五行「木火土金水」でみると水に属し、五季の中では冬・寒にあたり腎が寒さを嫌うことを意味します。腎が冷えると体内を流れる水液も冷え、身体に様々な不調が起こってしまいます。腎は寒さにとっても弱いので、冬の時期は腎の働きが弱くなりやすいのです。

寒さによって腎の働きが弱ると、老廃物が排出できなくなります。
そして膀胱や生殖器、ホルモン、免疫、骨、耳、脳などいろいろな器官に影響が出てきます。また、睡眠が深くとれず目の下にクマができる、寝汗をかく、耳が聞こえにくくなる、足腰が弱る、白髪が増える、全身の浮腫みなどは腎臓の弱りでみられる症状です。まさに老化現象です!
そうならない為に冬に腎をしっかり補う事がとても重要になってきます。

そこで腎の養生を少しご紹介します。

・まずはしっかり睡眠をとる 夜更かしに気をつける(0時~2時は子時(しじ)といって腎の時間なので、腎をゆっくり休めるためにも早く寝ましょう)

・体を冷やさないよう身体の中心を暖める (腰やお腹に腹巻やカイロを貼る、お風呂で体を温める。湯冷めに注意)

・温かい朝食をとる (お味噌汁やおかゆなどを食べ、冷たい飲み物は×)

・乾燥を感じたら水分を補給する (コーヒーやアルコールなどは×)

・腎を補う食品をとる(りんご、オレンジ、みかん(焼くといい)、黒豆、黒ゴマ、黒きくらげ、ひじき、海藻類、牡蠣、えび、

しじみ、くるみ、大豆、豚肉など。塩分に注意してとりましょう)

 

 

無理せず温かくして少し長めに睡眠をとればアンチエイジングにもつながります。

また足首内果のくぼみにある太渓といわれるツボが腎を強くしてくれます。足首を温めるのも効果的です。

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