コロナ後遺症で動けなくなった50代の女性

コロナ後遺症で動けなくなった50代の女性

コロナ後遺症で動けなくなった50代の女性の改善例をご紹介いたします。

昨年10月にコロナに感染し、2週間後に治った頃ジムに行きました。
翌日から全身痛みが出て、動くなくなりました。

3ヶ月間寝たきり状態で、12月20日頃、当院で頭鍼灸を試したところ、
1回だけの施術で、まず足の痛みがなくなり立ち上がることが出来るようになりました。

その後、週に2回出張鍼で治療して、今少しずつ回復しているようです。

「頭皮鍼はなんで効くの?」と、よくこの質問をされます。

頭皮に鍼を刺してどのような現象が起こるのかを説明いたします。

まず、頭に針をさすことにより、
『オキシトシン・ドーパミン・セロトニン』等の神経伝達物質やホルモンが脳から分泌されやすくなります。

これらには様々な効果がありますが、私が一番頭皮鍼で期待しているのは鎮痛作用(モルヒネ作用、脳内麻薬とも言われます) です。
人の痛覚は脳からの信号で痛みとして現れます。

慢性的な痛みに関しては、痛みのある場所の筋肉等に鍼やマッサージでアプローチしても痛みが取れないことは多々あります。
そこでプラスして頭に鍼を刺すことにより鎮痛作用を促していくわけです。
脳を騙す感覚です。
繰り返し頭皮鍼をすると脳は治ったと勘違いして痛みの信号をストップさせ筋肉も緩ませます。

海外でも脳への刺激でパーキンソン病などの治療は頻繁に行われます。

昨年も半身不随の人が動けるようになった。
植物状態の人がほんの少しですが反応を示した。

など頭への刺激は注目をされています。

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